インターネット広告、食品商社、インターネットメディア、アパレル、フィットネス
私は女子大で外国語学部だったので、なんとなくホテル、旅行などのサービス業か、一般職なではと漠然と思っていました。
そうこうしているうちに大学3年生の夏になり、何か有利になることをと思ってホテルでのインターンに参加しました。
今思うと、「何か意味があるかも」と漠然とした期待だけで参加してしても「就活を頑張っているんだ」という一時的な安心だけで何も得たものはなかったですね。
SUPLIに出会う前の就活は苦労しました。そもそも自分が何をやりたいのかもわからないし、一応所属していた学部のカリキュラムの一環で半年の留学をしましたが、その中で特別に何かしたというわけではなかったのでアピールできるものもなかったです。
大学のキャリアセンターでは、受験生へのウリを「就職率の高さ」で押したいからか、就活の状況を聞かれたり、ときに契約社員の求人を勧められることもありました。
ですが、私はSUPLIで周りの就活生に刺激を受けながら、総合職に絞って就活をして、広告代理店、ネットメディア、食品商社などに内定をもらうことができました。
ゼミを通じて自分が得たもので皆さんに伝えたいのは、女子大だからとか、自分は高学歴ではないからという理由で自分の可能性を狭めないでほしいのです。もちろん、学歴でフィルターにかけられた部分はあったかもしれません、でも、SUPLIに入った後では自分を理解すると同時に、コミュニケーション能力などビジネススキルも高めるので高学歴の人とも対等に戦える力を身に着けたからこその内定だと思っています。